701~750

何も彼も(なにもかも)存在を許されてゐるものは、それだけの用(おもむき)あるからぞ
近目で見るから、善ぢゃ悪ぢゃと騒ぎ廻るのぞ

神様は親、四角張らずに近寄って来て親しんで下されよ

シクジリのミタマもあるなれど、それもこの方の仕組ぢゃ
めったに間違ひないのざから、欲しいものには一先づ(ひとまず)取らせておけよ
めぐりだけ取って行って下さる仕組ぞ
苦しめたら改心中々ぢゃ
喜ばせて改心結構ぢゃなあ

世の中には順序あるぞ
それがカズタマ(数霊)
動くと音出るぞ
それがコトタマ(言霊)
ものには色あるぞ
それがイロタマ(色霊)

世界がそなたにうつってゐるのぞ
世界見て己の心早う改心致されよ

経(タテ)のつながりを忘れがちぢゃ
平面のことのみ考へるから平面のキのみ入るぞ
平面の気のみでは邪であるぞ

動機善なれば失敗は薬

どんなめぐりある金でも持って居ればよいやうに思うて御座るなれど、めぐりある金はめぐりそのものと判らんか

家の治まらんのは女が出るからぞ
夫立てると果報は女に来るぞ

天界に住む者は一人々々は力弱いが和すから無敵ぞ
幽界に住む者は一人々々は強いが孤立するから弱いのぞ
仲よう和してやれと申す道理判りたか

710

そなたは何万年の原因から生れ出た結果であるぞ
不足申すでないぞ

もの見るのは額(ひたい)でみなされ
ピンと来るぞ
額の判断 間違ひなし
額の目に見の誤りなし

悪の霊はミゾオチに集まり、頑張るぞ

あわてるでないぞ

自分が自分で思ふやうになるまいがな
自分が自分のものでないからぞ
自分のものなら自由になると申してあらうが

道を進めば楽に行ける
道行かんで山や畠や沼に入るから苦しむのぞ

魂にめぐりあると何してもグラリグラリと成就せんぞ
めぐりのままが出て来るのであるぞ

理屈は判らんでも真理は掴めるぞ

信念と真念は違ふぞ
信念は自分のもの
信念超えて真念あるぞ
任せきったのが真念ぞ
迷信が迷信でなくなることあるぞ
ぢゃと申して信念がいらんのでないぞ

人間の念力だけでは何程(いかほど)のことも出来はせんぞ
その念力に感応する神の力があるから人間に判らん、びっくりが出て来るのざぞ

720

この世を天国として暮す人 天国へ行くぞ

地獄の想念、地獄生むぞ

真理を知ればよくなるぞ
そんなこと迷信と申すが、求めて見なされ
百日一生懸命 求めて見なされ
必ずおかげあるぞ
神があるから光がさして嬉し嬉しとなるのであるぞ

真理を知って、よくならなかったら、よく省みよ
よくなるのがマコトであるぞ
悪くなったら心せねばならん

善人が苦しむことあるぞ
よく考へて見い
長い目で見てよくしようとするのが神の心ぞ
目の前のおかげでなく、永遠の立場から、よくなるおかげがマコトのおかげ

神の理(ミチ)に入り、理(ミチ)をふんで居れば、やり方一つで何でもよく、嬉し嬉しとなるぞ

メグリと申すのは自分のしたことが自分にめぐって来ることであるぞ
メグリは自分でつくるのであるぞ
他を恨んではならん

美の門から神を知るのが、誰にでも判る一番の道であるぞ
芸術から神の道に入るのは誰にでも出来る
この道理判るであらうが

自分よくして呉れと申してゐるが、それは神を小使(こまづかい)に思うてゐるからぞ
大きくなれよ

悪で行けるなら悪でもよいが、悪は影であるから、悪ではつづかんから早う善に帰れと申すのぞ

730

慾(よく)が深いから先が見えんのぢゃ

心に凸凹(でこぼこ)あるから幽界のものに取りつかれて、つまらんことになるのぞ
つまらんことをひろめて亡びるぞ

学問や金を頼ってゐる内は、まだまだ改心出来ないぞ

肚立つ(はらたつ)のはめぐりあるからぞ

ものの調和が判れば、正しき霊覚(れいかく)が生れるぞ
神の姿がうつって来るぞ

この世は神の国の移しであるのに、幽界から移りて来たものの自由にせられて、今の体裁、この世は幽界同様になってゐるぞ

これと信じたらまかせ切れよ

損もよいぞ
病気もよいぞ
怪我もよいぞ
それによって めぐり取っていただくのぞ
めぐりなくなれば日本晴れぞ
今がその借銭済し(しゃくぜにすまし-借金返済)ぞ

真理は霊、芸術は体であるぞ
正しき芸術から神の理(ミチ)に入るのもよいぞ

芸術の行き詰りは真理がないからぞ
芸術は調和

740

コト(心言行)はモノになる
悪いことすれば悪いもの生れて来て、生れ故郷に喰付いて悪くする
善いことも同様ぞ

そなたの心の中にゐる獣(ケダモノ)、言向け(こおむけ)ねばならん
善きに導かねばならん
一生かかってもよいぞ
それが天国に行く鍵であるぞ
マコトの改心であるぞ

まことに改心出来たと、神が見届けたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へてやるぞ

宿命と運命は同じでない
磨けばどんなにでも光るぞ

大き喜びの中に、小さい自分の喜び大きく栄えるぞ
大きな生命の中にこそ小さい自分のマコトの喜びが弥栄(いやさか)えるのであるぞ
判りたか

総てのものを先づ(まず)甘受(かんじゅ)せよ
その後に感謝せよ
感謝すれば弥栄(いやさか)えるぞ

火の洗礼、水の洗礼、ぶったり、たたいたり
カ、ミの洗礼なくては銘刀は出来ん道理ぢゃ

だれ一人、悪いわがままの癖持たん人間ないぞ
その癖を直して行くのが、皮むくことぢゃ、改心ぢゃ
弥栄(いやさか)行くことぢゃ

金持つと金の地獄に理屈もつと理屈の地獄に、神に捉はれると神の地獄に落ちて苦しむぞ
持たねばならんし、中々ぢゃなあ

先づ(まず)求めよ
求めねばならん
先づ捨てて求めよ
求めて行ぜよ

750

  • 最終更新:2018-02-16 21:18:11

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