1~50

人民の日々の生活が神の御旨と一致するように努力せねばならん
一致すればうれしうれしで暮しむきも何一つ足らぬものなくなってくるぞ
食物がよろこんで飛び込んでくるぞ
着るものが着てくれと飛び込んで来るぞ
住居も出来てくるぞ
物のみならず、心に関することも同様ぞ

ウヨウヨしてゐる霊かかりに、まだだまされて御座る人民多いのう
奇跡を求めたり、われよしのおかげを求めたり、下級な動物のイレモノとなってゐるから、囚われてゐるから、だまされるのぢゃ
早うめざめよ

現実の事のみで処してはならん
常に永遠の立場から眺め処理せよ

生きることは死に向って進むこと
マコトに生きる大道に目ざめてくれよ

子には海の藻草や山の菜、野菜を食べさせてくれよよい子に育つぞ

鳴門(ナルト)の渦巻を渡る時はカヂをはなして、手放しで流れに任せると渡れるのであるぞ
カヂをとると同じ処をグルグルぢゃ
カヂをはなせる人民少ないのう
何んでも彼んでもカヂをとって自分の思ふ通りに舟を進めようとするから大変が起るのぢゃ
渦にまかせる時はまかさなければならんぞ

友つくれと申してあろうが
友と申しても人間ばかりでないぞ
山も友ぞ、川も友ぞ、動植物も友ぞ
一人の友を得たら一つの世界を得たことぞ
何もかも皆友ぢゃ
友は己ぢゃ
皆己となれば己なくなるぞ
己なくなれば永遠に生きられる、無限の己となるぞ

御神前で拝むもよいなれど、空を拝めよ
山も川も拝めよ
野菜拝めば野菜が、魚を拝めば魚が神となり、又、己となるのぢゃ

お尻を出されたらお尻をキレイにふいてやれよ。
怒ってはならん
お尻を出されるには、出されるだけの何かの原因が己の中にあるのであるぞ
利子は後からでよいと申すが先に払ふこともあるぞ
先にお尻をふいてやらねばならんこともあるぞ
先にお尻をふく事も出てくるぞ
思わぬお尻もち込まれることもあるなれど、怒ってはならん、気持よくふいてやれよ
やがては神がそなたのお尻をふいて下さるぞよ

もの与へること中々ぢゃ
心してよきに与へねばならんぞ
与へることは頂くことと知らしてあろうが
与へさせて頂く感謝の心がなくてはならん
強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返ってくるぞ
自分のものと言ふもの何一つもないぞ
この事判れば新しき一つの道がわかるぞ

10

仕事はいくらでもあるではないか

高く昇らねば遠くは見えん
目の先ばかり見ているから行きつまるのぢゃ

道には落し穴もあるぞ
心得て仕事に仕へまつれよ

光がさしてゐるのに何故背を向けてゐるのぞ

十の仕事して八しか報酬ないことあるぞ
この場合 二は神にあづけてあると思へよ
神の帳面あやまりなし
利子がついて返って来るぞ
まことのおかげはおそいと申してあろうがな

昨日は昨日、今日は今日の風
昨日に囚われるなよ

人民の道は定まってゐるなれど、目の前だけしか見えんから踏み迷ふのであるぞ

薬飲んで毒死せんように致しくれよ
薬は毒、毒は薬ぢゃ

峠にも登りと下りとあるぞ

馬鹿正直ならん
頭の体操、ヘソの体操大切ぞ

20

出し切って了ふ(しまう)と味がなくなるぞ
自分の力がかくせぬようでは大仕事は出来んぞ

取り越し苦労、過ぎ越し苦労はやめて下され
地球と言ふ大船に乗って一連託生ぢゃ

現在の仕事が御神業と心得よ
不満をもってはならん
そなたが招いた仕事でないか

平等とか公平とか申すのは悪魔のワナであるぞ
天地をよくみよ
人民の申す如き平等も公平もないであろうがな
一寸のびる草もあれば一尺のびる草もあるぞ
一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ
これが公平であり平等と申すもの

掴(つか)める所からつかんでいけよ

水は流れる所へ流れてゐるであろうがな、あの姿

ダマシたいものには一先づ(ひとまず)ダマサレてやれよ
ダマサレまいとするからダマサレるのであるぞ

一升マスには一升入ると思ってゐるなれど、一升入れるとこぼれるのであるぞ
腹一杯食べてはならん
死に行く道ぞ

自他の境界つくるでないぞ

わが身をすてて、三千世界に生きて下されよ
わが身をすてると申すことは我(が)をすてること、学をすてることぢゃ
すてると真理がつかめて大層なハタラキが出来るのであるぞ

30

言葉の裏には虫がついてゐるぞ
英語学ぶと英語の虫に、支那語学ぶと支那語の虫に犯されがちぢゃ
はやり言葉も同様ぞ

不足申すと不足の虫が湧くぞ、怒ると怒りの虫ぞ

長くゆったりとした気持ちで神を求めて下されよ

大空に向って腹の底から大きく呼吸してゴモクを吐き出し、大空を腹一杯吸ひ込んで下されよ

そなたの神を一度すてて心の洗濯を致してくれよ
神を信じつつ迷信に落ちて御座るぞ

善と悪とに、自分が勝手にわけて、善をやろうと申すのが、今の世界のあり方
真理が判らねば足場がないではないか
足場も、めあてもなくてメクラメッポーに歩んだとて目的には行きつけぬぞ

つまらぬことに心を残すのは、つまらぬ霊界との縁(ゑにし)が残ってゐることぞ
早うめさめて富み栄へて下されよ
人民 富み栄えることは、神が富み栄えることぞ

何事も祓い清めて下されよ
そう申せど、大層なことにはこだわるなよ

違ふもの同士和すのがマコトの和であるぞ

口先ばかりで、その場限りでうまい事申して御座るが、それは悪の花、心と行が伴わんからぢゃ
己(おのれ)自身のいくさが終ってゐないからであるぞ
そなたのもつ悪いくせを直して下されよ
それが栄えゆく行ぢゃ

40

昨日の自分であってはならんぞ
昨日までの自分であってはならんぞ

お互に拝めよ(おろがめよ)
おがむと総てが自分となる
おがむところへ集まって来て弥栄ぢゃ

正しくないものが正しい方に従はねばならんと人民申して御座るなれど、正とか不正とか申す平面的衣を早うぬいで下されよ
マコトを衣として下されよ
マコトを衣にするには心がマコトとなりなりて、マコトの肉体とならねばならん
マコトとは数(かず)ぢゃ、言(こと)ぢゃ、色ぢゃ、その配列、順序、法則ぞ

「右の頬をうたれたら左の頬を出せよ」、それが無抵抗で平和の元ぢゃと申してゐるが、その心根をよく洗って見つめよ
それは無抵抗ではないぞ
打たれるようなものを心の中にもっているから打たれるのぞ
マコトに居れば相手が手をふり上げても打つことは出来ん
よくききわけて下されよ
笑って来る赤子の無邪気は打たれんであろうが
これが無抵抗ぞ
世界一家天下泰平ぢゃ
左の頬を出すおろかさをやめて下されよ

頭さげて低うなって見なされよ
必ず高い所から流れてくるぞ
高くとまっているから流れて来んのぢゃ
神のめぐみは水のように淡々として低きに流れて来るぞ

自分が自分にだまされんように心して下されよ
善悪をきめて苦しんで御座るぞ

偶然と申すのは、宇宙世界、星の世界の必然からのものであって偶然ではないぞ

世界は進歩し、文明するのでないぞ
呼吸するのみぞ
脈拍するのみぞ
変化するのみぞ
ぐるぐる廻るのみぞ
歓喜弥栄とはこのことぞ

目から泥を洗ひ去ると見へてくるぞ
右の目ばかりではならん
左の目の泥も落せよ
泥のついてゐない人民一人もないぞ

偽(にせ)の愛、偽(にせ)の智と申すのは、神を信じない人民の愛と智であることを知れよ
この人民たちは神の声を聞いても聞こへず
神の現れを見ても見へないのであるぞ
目をとぢ耳にふたしてゐるからぞ
今の人民よ 学者よ 金持ちよ
早う考へ方を変へねば間に合わん
心の窓 早うひらけよ

50

  • 最終更新:2018-02-16 21:06:42

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード